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論文

3GeVRCS制御システムの概要,2

高橋 博樹; 榊 泰直; 佐甲 博之; 吉川 博; 伊藤 雄一*; 加藤 裕子*; 川瀬 雅人*; 杉本 誠*; 渡邊 和彦*

Proceedings of 2nd Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan and 30th Linear Accelerator Meeting in Japan, p.531 - 533, 2005/07

J-PARC 3GeV RCSは、高い周波数(25Hz)で連続的にMLFとMRにビームを入射する。そのため、RCS制御システムには、MLFとMRの入射ビームを区別した監視・操作を行うという、他に類をみない機能が必須である。本発表では、昨年の検討状況報告に引き続き、開発を進めている25Hz同期データ収集を可能としたDAQシステムとRCSの加速器構成機器データ管理システムを中心に、現状報告を行う。

報告書

テレメータ集中管理システム用機器の設置

遠山 茂行*; 若松 尚則; 岡崎 彦哉

JNC TJ7440 2000-019, 17 Pages, 2000/03

JNC-TJ7440-2000-019.pdf:1.95MB

核燃料サイクル開発機構では、地表から地下深部までの地下水流動を把握するため、地下水流動を規制する地質構造、水理地質学的研究を実施している。この研究の一環として、地下水流動を規制する地質構造、水理地質学的研究を実施している。この研究の一環として、地下水、気象、河川流量および土壌水分の観測(表層水理定数観測)を継続して行っている。現在まで、ICカード等を記録媒体とするデータ収録装置を使って、半自動観測を行っているが、今後、計画されている研究坑道掘削の影響調査においては、より迅速な観測結果の把握と評価が求められる。本業務では、表層における地下水流動特性の変化を随時観測するために、正馬様用地においては計測している気象観測装置、河川流量計、土壌水分計および地下水位計に電話回線を使用してデータを回収・管理するためのテレメータ集中管理システム用の機器を設置した。今回新たに設置した機器は、以下のとおりである。

報告書

JRR-4運転支援システムの開発

高橋 博樹; 山本 和喜; 頼経 勉; 新井 信義; 美留町 隆

JAERI-Tech 99-037, 44 Pages, 1999/03

JAERI-Tech-99-037.pdf:2.15MB

JRR-4では、1996年2月に高濃縮燃料から低濃縮燃料への炉心改造を開始し、1998年5月に全作業工程を終了した。この改造工事の一環として、計測制御システムと主制御盤等の更新を行い、それにあわせて運転支援システムを設計・製作した。本報告書は、開発したJRR-4運転支援システムの構成・特徴についてまとめたものである。このシステムは運転員の負荷軽減・誤操作防止、利用者への適切な運転データ提供などを目的に開発した。システムは、おもにワークステーション、プロセス計算機とパーソナルコンピュータの計3台で構成されている。データ収集・保管、監視・制御及び運転支援を行う。これにより、運転に対応した監視画面の提供、運転データの保管などが容易に行える。さらに、一部運転操作の自動化も実現した。

報告書

東海事業所埋設物管理システムの構築報告書

瓜生 満; 篠原 孝治

PNC TN8410 97-223, 125 Pages, 1997/05

PNC-TN8410-97-223.pdf:6.42MB

事業所構内の埋設物については、従来埋設図を作成して管理してきたが、各種建設工事等が異なる部門から発注されるため、適宜埋設図に反映されるべき情報が一元的かつ短時間のうちに図面更新できないため、情報の欠落、混乱をきたしてきた。そのため、第1段階として埋設図をCADに入力、更新できるシステムを構築する必要がある。さらに、第2段階として埋設物調査を行い、調査結果を本システムに反映し、より正確な埋設物情報を一元管理、運用していく必要がある。これらに対応するため、平成4年(1992)11月よりCAD入力を開始すると共にシステムの構築を進め、平成9年(1997)2月に本システムの構築が終了し、運用に入った。その間、第2中間開閉所、リサイクル機器試験施設(RETF)等の調査をして埋設物図に反映した。今後も新規建設に伴う調査に基づきデータの更新を行う予定である。

報告書

地層処分システム性能評価の品質保証に関する研究

前田 一人*; 枝房 茂樹*; 片岡 伸一*; 根本 和明*; 柳澤 一郎*; 福井 裕*; 土井 基尾*

PNC TJ1216 97-006, 202 Pages, 1997/03

PNC-TJ1216-97-006.pdf:10.03MB

本研究では、性能評価で用いる解析コード及びデータを対象として、それらの品質を保証するための手順と品質に関する情報の管理・運転手法について、地層処分システムの性能評価結果の信頼性の保証という観点からの検討を行う。本年度は、地層処分システムの性能評価で考慮すべき品質保証項目に対する品質保証の手順を、国内外での品質保証の実績等を踏まえて整理するとともに、解析コードの検証手法やデータの分類手法を以下のとおり検討した。(1)品質保証項目の抽出と既存の品質保証手法の調査・整理・原子力分野、航空宇宙分野、YMP、WIPPの品質保証要求事項を調査・整理した。・データ、解析コードの利用に於いて、エラー防止と品質保証の観点から確認を行うべき項目を摘出した。(2)品質保証手続きのフレームワークの作成・摘出した品質保証項目を確認項目と記録項目に分類し、性能評価解析における要求事項を管理フローとして示した。・管理フローに基づき、計算機システムへ展開した場合における品質管理システム構築のための基本要件について検討した。(3)解析コードの検証方法の構築動燃殿のニアフィールド性能評価コードである、MESHNOTE、PHREEQE、MATRICSを対象とした検証マニュアルを作成した。さらに、検証結果を判定するための基準ならびに適用範囲の設定方針について検討した。(4)データの分類管理手法の構築・データの取得から処理段階の全過程のデータ管理を行うため、取得方法や中間処理方法及び信頼性に基づいたデータの階層構造を構築した。・上記で構築した階層構造及びデータの性能評価計算への影響度を考慮したデータベース構造を検討した。

報告書

地層処分性能評価用解析システムの統合化研究,6

房枝 茂樹*; 柳澤 一郎*; 鵜沢 将行*; 松本 弘之*; 笠井 雅夫*; 石原 義尚*; 土井 英雄*

PNC TJ1216 95-002, 191 Pages, 1995/02

PNC-TJ1216-95-002.pdf:4.74MB

本研究では、ニアフィールドの複合現象を柔軟に解析できる連成解析用計算支援システム(CAPASA)の拡張と高度化を目的として、下記を実施した。(1)現象解析コードを連成解析システム上で連成させるための手順を、これまでの研究で得られた知見を基に、システム分析から連成実現にいたるステップ毎の手順としてまとめた。(2)今後の連成解析領域の拡張に関する作業効率と解析業務の効率向上にために、PLAN構築モジュールとPLAN実行モジュールの高機能化をプロトタイピングにより検討した。この結果、PLANにおけるデータフローならびに制御フローの表現について見直し、PLAN表現能力を拡張した高度化使用を定める事ができた。(3)複数の現象解析コードを連成した大型の解析を効率的に行うために、分散処理手法の導入について検討した。分散処理環境においては、PLANオブジェクト単位での並列処理により、解析の効率化が期待できるが、そのためにはオブジェクトの実行を制御するためのコントローラの実現が課題と成る。(4)ORIGEN2とHYDORGEOCHEMを対象とし、解析結果の登録、入出力、データのバージョン管理等の機能を拡張し、基本システムにおけるデータ管理機能の向上を図った。

報告書

地層処分性能評価用解析システムの統合化研究,6;概要

房枝 茂樹*; 鵜澤 将行*; 松本 弘之*; 笠井 雅夫*; 石原 義尚*; 土井 英雄*

PNC TJ1216 95-001, 47 Pages, 1995/02

PNC-TJ1216-95-001.pdf:1.04MB

本研究では、ニアフィールドの複合現象を柔軟に解析できる連成解析用計算支援システム(CAPASA)の拡張と高度化を目的として、下記を実施した。(1)現象解析コードを連成解析システム上で連成させるための手順を、これまでの研究で得られた知見を基に、システム分析から連成実現にいたるステップ毎の手順としてまとめた。(2)今後の連成解析領域の拡張に関する作業効率と解析業務の効率向上にために、PLAN構築モジュールとPLAN実行モジュールの高機能化をプロトタイピングにより検討した。この結果、PLANにおけるデータフローならびに制御フローの表現について見直し、PLAN表現能力を拡張した高度化使用を定める事ができた。(3)複数の現象解析コードを連成した大型の解析を効率的に行うために、分散処理手法の導入について検討した。分散処理環境においては、PLANオブジェクト単位での並列処理により、解析の効率化が期待できるが、そのためにはオブジェクトの実行を制御するためのコントローラの実現が課題と成る。(4)ORIGEN2とHYDORGEOCHEMを対象とし、解析結果の登録、入出力、データのバージョン管理等の機能を拡張し、基本システムにおけるデータ管理機能の向上を図った。

論文

日本原子力研究所図書館における利用調査; 効果的な専門図書館運営を目指して

野澤 隆; 板橋 慶造; 松田 公徳; 中嶋 英充

情報科学技術研究集会発表論文集, 30, p.193 - 200, 1994/02

日本原子力研究所図書館ではオフィスコンピュータを用いた図書館データ管理システムを構築し、所蔵資料の管理と利用者サービースを行っている。所蔵資料の分野別内訳や閲覧・利用状況を調査して得られる結果は、収書方針が利用者のニーズに応えているかどうかを知る上で重要な情報となる。本報告では、上記の統計に加え、雑誌の利用頻度のピーク期や遠隔地の利用者に対するサービスの在り方について述べる。

口頭

原子力機構における研究データポリシー策定に向けた検討

熊崎 由衣

no journal, , 

日本原子力研究開発機構(原子力機構)では、研究データの管理と公開に関する方針を定めた研究データポリシーの策定に向けた準備を行っている。策定にあたり、現在の研究データの取扱いや公開状況に関する調査や、研究者からのヒアリングを行った。これまでの検討において、原子力機構の研究開発の特徴のため公開には慎重な判断が必要であること、研究開発分野が多岐にわたることから統一的な方針を策定する難しさ、公開データの質や信頼性を確保する必要性などについて議論している。今回は、これらの調査や検討の状況を紹介し、組織における研究データ管理について考える機会としたい。

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